ワイフ
サラリーマン辞めると健康保険と年金が結構高いのね…。
のびのび君
計算するほど必要な金額が増えちゃってモチベーションが…。
いざFIREに必要な金額を計算してみると健康保険と年金の金額の大きさにびっくりしてしまいますよね。既にFIREしている方たちはどうしているのでしょうか?
健康保険と年金は「マイクロ法人を活用」か「配偶者の扶養に入る」
健康保険と年金は「マイクロ法人を活用」しましょう。
株式投資がメインの場合には確定申告不要制度を利用して国民健康保険や国民年金の計算上「所得の対象外」として配偶者の扶養に入ることも可能です。
のびせん
健保と年金は大きな金額なので自分の選択肢を確認しましょう。
※。申告不要制度を利用した場合でも税金は源泉徴収でキッチリ収めることになります
マイクロ法人の活用
「マイクロ法人 / 個人事業主 / 二刀流」などで検索すると詳しいページが出てきます。会計や税金に詳しくなれるので経験としてもお勧めです。
配偶者の扶養に入る
「配当生活 / 国民年金 / 国民健康保険」などで検索すると情報が出てきます。配当生活に入って確定申告不要制度を利用すると確定申告が不要になる(手間がかからない)のも魅力的です。
メリット
- 申告不要制度を利用する=(イコール)確定申告できなくなるので手間がかからない
- 国民健康保険や国民年金の計算上、株関係の収入が「所得の対象外」となる
- 配偶者がサラリーマンの場合は健康保険も年金も配偶者の扶養に入ってもデメリットがない
- 国民健康保険に入る場合には収入0円として保険料が算出される
- 国民年金は収入が0円なので免除申請可能
デメリット
・確定申告のメリットを受けられない
※経費計上、損益通算、譲渡損失の繰越控除などが使えない
いろいろな選択肢から選べるようになろう
ご自身の状況に合わせて「マイクロ法人活用」、「配偶者の扶養に入る」を上手くご利用ください。株式投資がメインの人は選択肢が広いですね。
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