当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

【成長の罠】高成長=高リターンとは限らない

投資原則
のびのび君
のびのび君

新興国通貨の利回りがいいんですって!

ワイフ
ワイフ

新興国とかスタートアップとか高成長なほうがリターンが高くなりそうだけど?

高成長、高利回りの投資商品を紹介されると心が動きますよね。私もREITが高い時期に利回りだけ見た投資をして、手痛い失敗をしたことがあります。

なぜ高成長=(イコール)高リターンとは限らないのか?

のびせん
のびせん

投資家をお金持ちにする投資先は成長にお金を必要としない企業・国家です。

高成長が期待できる企業や国家は、たくさんのお金を必要とすることが多いです。投資家に利益を分配する余裕がありません。

高成長が高リターンにならない企業のケース

仮に1億円の利益がある、成熟企業A社と新興企業B社のケースで比較してみましょう

成熟企業は投資家に利益を分配できる

成熟企業A社は1億円の利益の投資先が限られています。今まで築いてきた競争優位性もあります。

ビジネス環境の革新的な変化が起こらない限り、投資家に配当として十分にふるまうことができます。

インフレに伴って売上や株価自体も上がることが多いです。

のびせん
のびせん

コカ・コーラやP&Gがお勧めです。倒産する未来を想像できません。

新興企業は自身の成長に多額のキャッシュが必要になる

新興企業B社は成長途中です。店舗や流通網、サービス開発に投資をすればもっと事業を大きくできる可能性があります。1億円の利益は自社の成長のためにほとんど使ってしまうことでしょう。

新興企業はビジネス上の優位性を確立できていません。儲かる市場だとわかれば競争相手も参入してきます。早々に市場の限界で成長がストップすることもあります。

技術革新は普及までに時間がかかる

2000年のITバブルが典型例です。ITの技術革新はその後の世界を変えましたが、バブルが起こった2000年のタイミングではインフラ(通信)もサービスもユーザが使える状況が整っていませんでした。

ユーザが新しい技術をつかって利益を出せるようになる(普及する)まで、時間がかかります。その時間差に耐えられる企業は多くありません。成長=(イコール)高リターンとならないのです。

のびせん
のびせん

2024年現在、生成AIブームがどこまで膨らむか、ハラハラしながら見ています。

ワイフ
ワイフ

個人で有償版を使っている人は少ないわね。企業は試験導入中で費用対効果が微妙な感じ…。

高成長が高リターンにならない企業のケース

新興国は急にこの世界に発生するわけではありません。今までの歴史や文化を背負って今の経済的なポジションに位置しています。

世界経済は成長していますので、新興国もいろいろな意味で恩恵を受けますが、先進国との力関係を覆せるほどの力をつけるのは難しいです。

世界のルールは自国に有利になるように先進国が作ります。新興国は通貨も弱いです。投資先としてはおすすめできません。

ワイフ
ワイフ

カレーが好きだからインドに投資したいわ~。

のびせん
のびせん

オルカン(全世界株式)くらいがちょうど良いんじゃない?

新興企業、新興国へ投資するならオルカン(全世界株式)くらいがちょうど良い

高成長=(イコール)高リターンとは限らない理由は成長にお金がかかるからです。自分が理解できて、成長にお金がかからない投資先であれば、よく検討してから買いましょう。

よく分からないけど高成長も取り込みたい人はオルカン(全世界株式)くらいがちょうど良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました