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もっとも期待値が高い投資先は株式

投資原則
のびのび君
のびのび君

株、仮想通貨、ゴールド、色々あるけど何に投資すればいいかわからないです…。

のびせん
のびせん

投資の専門家も株式、債券、投信と別れてるので、何から始めていいか分かりにくいですよね。

いざ投資をはじめようとしても、どこから始めていいか分からない方も多いのではないでしょうか?

一番リターンが大きい投資先はなにか、どこから選んでいけばいいかをご説明します。

金融商品で一番インフレに強い(リターンが大きい)資産は株式

金融資産で一番インフレに強いのが株式です。投資の条件は以下の通りです。

  • 経済は主にインフレとデフレの2パータンがある
  • 良いインフレの状態を保たないと国が破綻する
    • デフレの場合は借金を返せなくなって破綻する
    • インフレが行き過ぎるとハイパーインフレになって経済が破綻する
  • デフレの国に投資することは危険
  • 金融資産で一番インフレに強いのが株式
    • ※本記載は投資カテゴリのご説明です
  • 個別銘柄については別投稿をご参照ください
ワイフ
ワイフ

不動産や事業もインフレに強い投資先です。

のびせん
のびせん

不動産投資や事業は経験がないのでご説明できません。リベラルアーツ大学などの他サイトをご参照ください。

インフレとデフレとは何か

インフレは物の価値が上がって、お金の価値が下がること、デフレはお金の価値が上がって、物の価値が下がることです。反対の意味になります。

他にスタグフレーション、ハイパーインフレというのもあります。経済にとっては(2%前後の)インフレがもっとも良い状態とされています。

のびせん
のびせん

適度なインフレが一番良い、それ以外は悪い、と覚えてください。

適度なインフレの状態を保たないと国が破綻する

経済において国には企業や個人とは違う役割があります。法律や条約でルールを作ったり、通貨を発行したり、経済状況に合わせて財政出動をしたりします。

大きな地震がおこると補正予算を出さないといけないし、人口に占める高齢者の割合が高くなったら社会保障費のために国債(借金)を使う必要がでてきます。

デフレの場合には借金の価値が上がることになります(借金返済が大変になります)。借金が返せなくなると破綻します。

適度なインフレの場合には借金の価値が下がります(長期で見れば借金返済が楽になっていきます)。

日本は長くデフレが続いていました。ハイパーインフレが繰り返し起こっている国もあります。投資先の国が適度なインフレを保っているかどうかを確認してください。

のびせん
のびせん

投資先は民主主義国家を選びましょう。独裁下のルール変更が怖いです。

金融資産で一番インフレに強いのが株式

引用元:AAII「Real Returns Favor Holding Stocks

このグラフは約200年間のアメリカにおける各資産の価値の推移を示した研究結果です。株式が一番資産価値が増えているのがわかります。

理論やデータが好きな方は「株式投資/ジェレミー・シーゲル著」をご一読ください。著者は米国ペンシルベニア大学の教授です。株式投資の理屈を体系的にまとめたものになります。

・長期では株式が一番リスクが低くてリターンが高い
 ※通貨、債権、ゴールドなどと比べて株式投資が強い
・過去実績で一番リターンが大きかった米国の個別銘柄
・セクター別のパフォーマンスの比較
・新興国と先進国とどちらのパフォーマンスがよいか
・新興企業と成熟企業とどちらのパフォーマンスが良いか

のびせん
のびせん

「株式投資」はおすすめの投資本です。友人へのプレゼントに使っていました。今は「お金の大学/両学長 著」を贈ってます。

お金持ちになるために再現性の高い方法で投資をしよう

適度な(2%前後の)インフレを保っている国の株式に投資しましょう。再現性高くお金持ちになることができます。個別銘柄の選び方に興味があれば以下の記事を読んでください。

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