のびせん
単語帳です。ざっくり理解できれば十分使えます。
投資で使う言葉
- EPS
- 意味:一株当たり純利益。純利益を株式発行数で割ったもの。
- PER
- 意味:株価をEPSで割ったもの。株価が高いか安いかをみる指標の一つ。
- 使い方:過去10年の平均PERは15倍。
- BPS
- 意味:一株当たり純資産。純資産を株式発行数で割ったもの。
- PBR
- 意味:株価をBPSで割ったもの。株価が高いか安いかをみる指標の一つ。
- 使い方:PBR1倍割れは安い。
- ティッカー
- 意味:個々の銘柄を識別するためのシンボル。アメリカ株はアルファベットの組み合わせ
- 例:アップルのティッカーは「AAPL」。
- ADR
- 意味:外国法人が発行する有価証券の所有権を示す、米ドル建ての預かり証券。
- 使い方:アメリカ市場に上場しているイギリス本社の株をADRで取引する。
- 期待値
- 意味:確率的に得られる値の平均値。
- 使い方:株式投資の期待値は6~8%。
- 再現性:
- 意味:同じ方法・条件で実行すると同じ結果になること。
- 使い方:長期投資でお金持ちになるのは再現性が高い。
- レバレッジ
- 意味:借金を利用して自己資金のリターンを高める効果。
- 使い方:レバレッジをかけて元本の10倍のポジションを取る。
- 複利
- 意味:運用益を再投資して利息が利息を生んで膨らんでいく効果。
- 使い方:複利で雪だるま式にふえる。
- 72の法則:
- 意味:複利効果で元本が2倍になるまでの投資期間を求める計算式。
- 計算式:72÷金利=投資期間
- 例:投資利回りが7.2%の場合は10年で2倍。
- 4%ルール
- 意味:資産を減らすことなく生活できるとされている引出し水準。
- 使い方:年間支出÷0.04=FIRE生活に必要な資産額。
- 分散投資・ポートフォリオ
- 一つの資産(株・債権・金など)、一つの企業への集中を避けて価格変動リスクを抑える。
- ドルコスト平均法
- 1万円を毎月積立投資など、長期で見たときに購入金額を平準化する。
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