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保険と投資は分けて考えよう、それぞれ目的に合った商品を選択しよう

投資原則
ワイフ
ワイフ

学資保険を進められたけど入った方がいいの?

のびのび君
のびのび君

収入保障保険を進められたんですが、必要なんでしょうか?

保険をかけながら積み立て、投資しながら社会貢献ができるなど、投資以外の機能を持っている商品は魅力的にみえますよね。

一方、お金をふやすことを目的に選ぶとしたら、どんな基準で商品を選べば良いでしょうか?

投資と投資以外の目的は分けて実行しょう

保険や寄付(企業や地域への応援)と投資はわけて考えましょう。まぜるな危険です。

保険は掛け捨て型の商品を選びましょう。貯蓄型の商品は投資としては期待値が低いものが多いです。国内企業応援ファンドなど、何かを応援したい場合は寄付を使いましょう。

複数の目的が混ざった商品は手数料が高く、投資効率が悪くなる傾向があります。

のびせん
のびせん

法律は弁護士に、病気はお医者さんに相談しますよね。保険と投資もそれぞれ別の専門家に任せましょう。

複数の機能を持たせると経費が上がる。

積み立て型保険の経費が上がる仕組み

積み立て型保険は保険と積み立て投資の二つの機能を持っています。二つの運用は別々の専門家に依頼することになります。二つのものを一つにまとめて商品にするための商品化のコストが掛かります。

また、商品として販売するためのコスト、販売代理店へ支払うコストなど、商品と購入者を仲介するコストがかかってしまいます。

最終的に保険と積み立て投資の内容が同じであっても、間に入るコストが増えるので経費率が上がってしまうのです。

地域応援ファンド、寄付なのか投資なのかはっきりさせよう

お金をふやすことが目的であれば、地域応援ファンドやSDGsファンドなど、投資以外のテーマが設定されているファンドは避けましょう

テーマという前提条件があるなかで銘柄選定されたファンドと個別株投資、インデックスファンドを比べると、期待値に差が出てしまいます。

テーマでひとくくりになった銘柄の一つ一つを理解するのは大変ですし、インデックス投資よりもパフォーマンスがよくなる保証もありません。

また、ほとんどのファンドマネージャーはインデックス投資に勝てません

勉強しないならインデックス投資がおすすめ

ほとんどの投資家にとってはインデックス投資が正解です。

のびせん
のびせん

ご興味がある方は別投稿:「インデックス投資はほとんどの投資家にとって最良の選択肢」を見てください。

保険と投資は分けて考えよう

投資でお金を増やしたいならインデックス投資、保険が必要であれば掛け捨て型保険、応援したいなら寄付を使ってください。目的別に選んだほうが経費が少なくて済みます

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